山寺の観光地案内
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山寺は観光名所が目白押し
山寺の見どころYamadera spot
近隣の観光名所をご紹介いたします。
山歩きに疲れたら、当店のぼたもちでほっと小休憩はいかがでしょうか。
当店は、根本中堂の登り口から徒歩約2分の場所にございますので、名所めぐりの際に、お気軽にお立ち寄りください。
山寺・宝珠山立石寺
(やまでら・ほうじゅさんりっしゃくじ)
「山寺」の通称で知られる「宝珠山立石寺」という歴史あるお寺です。 1,015段の石段が続いており、一歩進むごとに煩悩が消えていくという修行の道でもあります。 絶壁の上にお堂が建つ山寺は、山形県屈指の観光地です。松尾芭蕉が「閑さや 岩にしみ入る 蝉の声」という俳句を詠んだ地としても有名です。
根本中堂
(こんぽんちゅうどう)
山寺を登りはじめるとまずは立石寺の本堂が現れます。 再建や修理を重ねて現在に至る「根本中堂(こんぽんちゅうどう)」はブナ材による建物としては日本最古で、国の重要文化財にも指定されています。
仁王門
嘉永元年(1848年)に再建されたケヤキ門です。登山口と奥の院の中間地点にあり、門の左右に安置されている仁王尊像は運慶第13代平井源七郎の作と伝えられています。傍らには高さ45cmの十王尊を祀っています。
五大堂
宝珠山を守る五大明王が安置され、天下泰平を祈る道場です。正徳4年(1714年)に再建された舞台造りの展望台で、堂の舞台からの景色は素晴らしく、山寺随一といわれています。